春の便り

【GR DIGITAL 2】

神戸に住んでるものが春を感じる瞬間の一つ、【イカナゴのくぎ煮】です。

神戸に住んでる方なら分かると思うんですが、食べなくっても春をバシバシ感じることができます。
ホント、歩いているとどこからともなく『香り』がしてきます。

風にのって『香り』が、はなの先をふわりとただよい、春の訪れを運んできます。

ちょっと詩的すぎるか。
なんて言うか、「あっ！イカナゴ炊いてる！！」「あぁ！こっちも炊いてる！」って感じで、けっこう下町感がある方が正しいかも。
家によって味付けが微妙に違ったりしてｗ

今日は晩御飯に食べようかな。今年の春は、どんな春だ。

Comments

[投稿情報: じぇんとる]

子供の頃から普通に食べていて、神戸を離れて生活してみて初めて
神戸名物で何処にでも無いっていうのに気づきました。

発祥の地・垂水では駅前でこの時期になるとスピーカーから「いかなご
ソング」がかかってますよ。

[投稿情報: idumiya]

そうですねぇ。私も神戸にいる時は何とも思いませんでしたが、神戸を離れると『ソウルフード』の色濃くなってきました。
垂水駅前、、、むせかえるようなイカナゴの香りを想像してしまいます。

[投稿情報: Mizo]

くぎ煮って神戸名物だったんですね。
昔いやというほど弁当に入れられたんですが、東京に来てからまったく食っていません。

[投稿情報: idumiya-yome]

>Mizoさん
そうみたいです。食べれないと思うと、食べたくなってくるもんでしょ。

[投稿情報: idumiya]

書き込みの履歴が残ってた。。。
前コメントは私【idumiya】ですよ～