毎日暑い夏休みも折り返し地点。もうすぐ盆休みです。
私は両親ともに神戸生まれのため、子供の世界の中での夏休みの田舎というものがなく、夏休み前に「田舎へ行くんだ~」という友達をうらやましく思ってました。
しかし奥さんの実家は福井県です。
子供たちよ、お前たちにはいなかがあるぞ
カブトムシもいれば、トンボもいる!
東尋坊の崖の下には、ぽにょだっているかもしれない!
どんどん遊びまくれ!
ぱぱは休みまくる!
夏つながりで、おススメの絵本を。
子供の絵本とばかにしてると、たまにほろりと感動させられるものがあります。
これもそんな1冊。男親のこころに刺さりました。
二人の男の子が田舎へ遊びに行く物語です。
懐かしい田舎の風景と、優しい大人たち。
【ムシ取り】【海水浴】【夕立】などなど、なつかしく心あったまる、昔の夏休みが描かれています。
テレビゲームもインターネットも出てこず、最後には少し泣かされます。
サウダージ(郷愁)感じるおススメの1冊です。
■□神戸の質屋:いづみや質店
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訂正訂正!!
一番最初の都会の部分に、テレビゲーム出てきてたかも?
まあ、大筋では【出てきてない】でもOKとしても良いのでは。
投稿情報: idumiya | 2008年8 月11日 (月) 16:49