長すぎるエクレアにつづき、でかすぎる柑橘類の紹介です。
弟の奥さんの実家から頂きました【晩白柚:ばんぺいゆ】です。
で・でかい!!
晩白柚といってもまったく詳しくないので、以下ウィキペディアから引用。
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晩白柚(ばんぺいゆ)は、ミカン科の果物の一種で、ザボンの一品種。名前は、晩(晩生)・白(果肉が白っぽい)・柚(中国語で丸い柑橘という意味)に由来する。ザボン類は柑橘類の中でも果実が巨大で皮が厚いが、晩白柚は特にこれが著しい。
日本には1920年に植物学者の島田弥市が、現在のベトナムの船上で食べた柑橘があまりにも美味しくて、サイゴンの植物園から株を分けて伝わった。しかし、当時は栽培法がわからず普及には至らなかった。1930年に台湾から鹿児島県果樹試験場に株が導入され、最適産地の熊本県八代市地区に根付き、現在は八代市の特産品となっている。
大きさから「柑橘類の王様」と呼ばれる晩白柚は、匂いがとてもよく、鼻を近づけると、やんわりとした甘酸っぱい匂いがする。晩白柚は保存性が高く、皮が柔らかくなり、食べごろになるまで部屋で観賞用として1ヶ月ほど置いておける。
厚い皮は、他のザボン類同様砂糖で煮てザボン漬けにすることができるが、煮崩れしやすいのできれいに作るには熟練が要る。
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う~ん・・・どんな味がするのか?中身の大きさは?皮は?
興味は尽きませんが、年明けまではミッフィのクッションの上で鏡餅のように鎮座しております。いい匂いがしますよ。
もうすぐクリスマスですねぇ・・・
年内にやらないといけない仕事が・・・さあ取り掛かろう。
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