青年部の皆さんにもっと使ってもらいたいので。頑張って解説しよう!
今日は【リスト】の説明です。
フォローしてる人が10人前後ていどなら、TL(タイムライン)に流れてくるツイート(つぶやき・情報)をゆっくり追いかけて吟味出来ると思いますが、フォローしてる人が50人・60人・100人と増えていくと、ゆっくりと見ることができなくなってきます。
また、慣れてくると、「この人のツイートは、いつも興味深いなあ」「この人達は私と同じ趣味だ」「仕事の関係の人達」と言ったふうに、選別したくなって来ると思います。
その時に使うのがリスト機能です。
私のツイッターを参考に見ていただくと、上の四角で囲った部分がリストです。
リストを新しく作る場合は丸で囲った部分から作成します。
画像は【@hyogo78】で試しに作ってみた画面です。
まずは自分の考えた名前でリスト名と説明を入力。
公開はすべてのツイッターユーザーに公開されます。見られたくないならここで非公開を選択することもできます。
作成ができたら次は登録です。
いろいろ登録方法はあるのですが、まずは自分がフォローしてる人を簡単に登録してみましょう。
自分のツイッターのホーム画面から、丸で囲ったフォローしてる人を選択。
上の画面ではすでに【creator】というリストを作成済みです。
丸で囲った部分のプルダウンメニュー(下向きの三角)から仕分けしたいリストでチェックを入れます。
そうすると、登録した人のツイートだけが表示されるようになります。
上の画面は私のツイッターの【リスト名:shichiya】で、質屋さんの情報しか流れないようになっています。
※今の説明はフォローしている人からリストを作りましたが、モチロンフォローされてる人からもリストは作成できます。
と言うか、フォローが増えてくると、こちらで使うことの方が多いのかな。
自分がフォローする人は、登録するときにリストで分けることができますが、フォローされる場合、どんな方か知らない事の方が多いので、プロフィールなどを見てリスト分けする事になります。
今回は書きませんでしたが、犯罪に関係しそうなアカウントや、エッチなサイトのアカウントなどもあります。
やはりそこは各自の判断でフォローを解除するや、アカウントをブロックするなどの対策は必要となりますね。
リスト機能、なんとなく分かって頂けましたでしょうか?
【付箋をつける】【仕分け】といったイメージです。
便利な機能をつかって、ツイッターを頑張りましょう。
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