今日は雛祭りですね。なんとなく春の訪れを感じる季節になってきました。
このブログでも何度か書いたかもしれませんが、私結構エルメスが好きです。
高嶺の花なので、高価なバッグは持ってませんが、取り扱いする機会はもちろんあります。
自分で持つのはもちろんですが、そうやって手にするだけ、目にするだけでもぽーっとします。
何が私を引きつけるのかと思ったんですが、職人気質や素材への妥協の無い姿勢、デザインなどなど・・・
色々あると思いますが、たぶん行き着く先は、そういったものをみんな包み込んだ、エルメスの歴史・ヒストリーに憧れがあるのかと思います。
この本にはそんな逸話がたくさん出てきます。
(まだ読んでないのでパラパラめくっただけですが・・・)
エルメスしか載ってません。
エルメスが好きな人にとっては至福の時間を過ごせる一冊になることでしょう。
さあ私も一人、どっぷりとエルメスの世界に溺れてみようと思います。
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