ここ何ヶ月かで、メインブラウザの【GoogleChorome】が劇的に遅くなってた。
タブを開いて読み込むと、サクサク動いてたものが、それこそ数十秒ほどかかる。
まあ、待てないので、一回シャットダウンしてまたブラウザを開いてみる。
上手く行ってる時は良いんだけど、どこかのページで引っかかるとその後が固まったように開かなくなる。
クロームってタブごとが独立してるはずなんで、一つのタブがクラッシュしても他のタブには影響しないはずなのに・・・
またファイヤーフォックスにメインブラウザを戻そうかと思いつつ、ググッてみた。
もちろん今までも原因を探しては見たんだけど、今日は違うキーワードで検索してみたら結構な数がヒットしてきた。
(キーワードなんだっけな・・・)
要は『DNSプリフェッチを無効にする』と良いらしい。
これって、ユーザーの記入を予測して、より早くブラウジングが出来るようにするシステムらしいが、これがなんでか逆に遅くなる原因らしい。
クロームの右上、スパナのマークより【オプション】へ。
そして【高度な設定】 →【プライバシー】→【ネットワーク動作を予測してページの表示速度を向上させる】のチェックを外すようです。
ググった結果では【DNSプリフェッチ・・・】のチェックを外すとあるが、バージョンが変わって表示スタイルも変わっているようです。
まあ、なんとなく元のクロームに戻ったような気がします。
昔はもっともっと遅かったのに、速さに慣れるとこの数秒・数十秒でさえ遅く感じると。
分かってはいるんだけど、イライラしちゃいますよねぇ。
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